家事育児を上手く分担するにはどうすればいい?

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家事分担の3つのコツ

家事育児を上手に分担するには、3つのコツがあります。

1つめは、家事を任せる時はトータルで任せるということです。

例えば洗濯には、洗濯物を集めて分別し洗濯機で洗う、洗濯物を干す、洗濯物を取り込んでたたむといった工程があります。

人は一部分だけを任されると、やらされているという感覚を持ってしまいます。

ですから「洗濯物を干しておいて」と言われるのは、全部任されるよりも負担感が大きい場合もあります。

2つめは、分担した家事育児に対しては自分のやり方とは違っていても目をつぶることです。

相手のやり方を尊重することが重要ですが、それは主導権を渡すということでもありますから意外と実践するのは難しいものです。

しかし、せっかく家事をやっているのにあれこれ口を出されたらやる気が無くなってしまいます。

3つめは、譲れないポイントをはっきりさせておく。

人には生活している上で、どうしても気になるというポイントがいくつかあります。

例えば、シンクの下に水滴が飛び散っているのが嫌といったことです。

どうしても許せないということとこれくらいなら許容範囲だということを相手に伝えておくと家事がスムーズに行きます。

家事負担を軽減する時短テク

家事負担を軽減するには、家事動線をスムーズにするのがおすすめです。

物を使う場所の近くに収納スペースがあるとすぐに片付けられるので、置きっぱなしにすることが減り片付けの手間が省けます。

お子さんがいる家庭では、子供が自分のことは自分で出来るような環境を整えておくことも重要です。

例えば、コートなどをかけておくハンガーラックの位置が大人の高さにあると子供は自分でかけることができません。

でも、低い位置にあれば自分でコートをかけるといったことができます。

お茶碗やお皿といった食器なども子供が取りだしやすい場所に配置しておけば、お手伝いを頼むこともできます。

それにより自分のことは自分でするという意識が芽生えるので、子供の自立心を養うことにもつながります。

感謝の言葉は直接伝えよう

パートナーが家事をしてくれたら、感謝の言葉は直接伝えるようにしましょう。

共働きの家庭の場合には家事分担は当たり前のことになってきていますが、「ありがとう」と言われたらやっぱり嬉しいものです。

やって当たり前という態度をとられたら、やる気があっても段々目減りしていってしまいます。

直接感謝の気持ちを伝えることは、相手のやる気を引き出すことにもなります。

それから相手がしてくれた家事育児に対しては、ダメ出しをしたり自分のやり方を押し付けたりするのはおすすめできません。

やり方を変えて欲しいという時には、きちんと相手の言い分も聞いた上で話し合う必要があります。

また、子供がお手伝いをしてくれた時には、同じように感謝の言葉をかけると子供の心を豊かにします。

「ありがとう」という言葉は、子供にとって最大の誉め言葉といいます。

ありがとう
家族の一員として役に立っているという気持ちが芽生え、それが自信につながっていくからです。