子供が休日に熱を出した時の対処法

発熱

子供の発熱について

生後6カ月から3歳ぐらいまでの子供はよく発熱するといわれています。

子供が発熱をする原因としては、ほとんどが病原体が体の中に侵入したことによるもので、細菌とウイルスを比べた時に圧倒的にウイルスが多いのが特徴です。

病原体が体の中に侵入することで、それに対抗するために体の免疫反応がおこることになります。

これにより発熱がみられるのも免疫反応の一つであり、発熱するということは体がウイルスと戦っている証拠であるとも言えます。

熱自体にはそれほど問題があるわけではなく、たとえ高熱が続いたとしてもそれだけで脳に影響を及ぼすようなことはありません。

発熱した原因と、熱以外にはどのような症状が現れているかどうかということが重要になります。

のどの痛みやせき、鼻水などはいわゆる風邪の症状ですが、この時に同時に発熱も多く見られます。

そのほかのウイルスによる感染症で発熱がみられるものとしては、突発性発疹や水ぼうそう、ヘルパンギーナ、溶連菌感染症、インフルエンザやおたふくかぜなどがあげられます。

神戸の休日診療所一覧

子供が休日に熱を出した時には、すぐに休日診療に連れて行った方がよいのかと悩む人も多いでしょう。

休日診療に連れて行った方が良い時の目安としては、子供が生後6か月以内、発熱の症状以外に辛そうにしている、水分補給ができないなどが目安となります。

高熱が出た時には熱性けいれんを起こす子供もいるので、けいれんの症状が出た場合には休日診療を受けた方がよいでしょう。

神戸市では休日救急電話相談所を設けていて、電話をして相談することによって看護師が対応し緊急性や受診の必要性を判断してくれます。

幼稚園や保育所などでも休日診療所一覧が配られていることがほとんどなので、万が一のことがあったときにすぐ対応できるように手元に置いておくとよいでしょう。

自宅でできる療養について

子供が発熱した際に自宅で行っておきたいこととして、正しい水分補給が挙げられます。

水分

熱が出た際に一番危険となるのが脱水症状で、脱水症状になることによって新しい病気を引き起こしやすくなるため注意が必要です。

正しい水分の摂り方としては、少量を何回も摂取することが理想的です。

ティースプーン2から3口を口の端から流し込むように、これを15分ぐらいの間隔で与え続けると良いと言われています。

水よりもスポーツドリンクのような少量の塩分が入っているものを選ぶと良いでしょう。

万が一のことを考えてドラッグストアなどでも販売されている経口補水液を常備しておくとよいでしょう。

そしてとにかく汗をかかせて熱を下げることを意識しましょう。

汗をかくほど治りが早いとも言われていますが、部屋を暖かくしてしまうと顔や体全体が熱くなり余計につらくなってしまうので、厚着をさせる方がよいでしょう

汗をかいた後は、しっかりと汗を拭いて着替えを行うことを忘れずにしましょう。